オプトメトリストのページ
日本では多くの人たちがメガネを使ってますね。その多くの人たちが、直接眼鏡店で検眼を受けて購入していますが、残念ながらその検眼レベルは格差が激しいものです。オプトメトリストは、快適な視生活を提供するために、主に眼鏡店にて検眼業務に重きを置いているビジョン・ケア業務の専門家です。先日眼科専門医の方が「眼鏡処方師」と表現してました。これはなかなか適正な表現のように思います。眼科医はメガネの度数を処方します。メガネ屋はメガネを売ることが仕事。オプトメトリストは、メガネそのものを処方することを目的とし、それを使うことによる患者さん(お客様)の視生活の向上を目的としています。度数のみを処方する眼科医と違い、フレーム・レンズといった部品を含めて処方できることが、オプトメトリストの強みといえます。
日本ではオプトメトリストの存在すら知られていません。先進国で国家資格となっていないのは日本くらいでしょう。95年のデータでは、45カ国に上り、先進国のみでなく最近では中進国といわれる国にも出来てきています。インターネットを通じて、多くの方々にその必要性を理解してもらえればと思い開設しました。
今までたくさんの御質問や御意見もいただきました。中には、「国家資格なんて無理」とする医療関係者の声もありました。しかし、このページの主旨は「オプトメトリスト」という職業が、ほとんどの先進国にはあるのだという事実。そして、日本では全く許可制となっておらず、国家的な資格はなく、本人達の自己啓発のみで行われているという事実を、一般の方々に知ってもらうこと。そのために、検眼レベルは格差が激しいものとなっている事実を知っていただくことです。本邦では厚生省認可団体である社団法人日本眼鏡技術者協会が、2000年よりやっと統一資格の設立に乗り出しました。これが10年、20年先の国家制度につながってほしいものです。
本当に大切なのは、患者さん或はお客様なのです。
先日、スペシャルオリンピクス2002 東京大会に、Opening Eyes の検眼ボランティア(ヘルシーアスリート)として参加してきました。3才児検診の充実した日本なら、きっと大丈夫と思っていたのですが、海外招待選手に比べ、日本各地域代表選手の場合、十分な屈折矯正のサービスを受けていない選手が以外に多いことに驚きました。遠見視力のみで判断する日本の風潮にあらためて問題を感じました。
スペシャルオリンピクスの次回大会は冬期大会で、2004年冬、長野でおこなわれます。そして2005年冬、長野でスペシャルオリンピクス冬期世界大会が開かれます。
スペシャルオリンピクスとは、知的発達障害者のスポーツの祭典で、欧米では健常者のオリンピックについで2番目に知られたスポーツの祭典です。スポーツビジョンのコーナーで、面白いゲームソフトのダウンロード先を紹介してます。目と手の協応動作としては面白いゲームです。一度試してみてはいかがでしょう?なを、作者のJさんには了解を得ております。
e-mail k-eye@rd.mmtr.or.jp
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